エネルギーを信頼性高く提供

エナジーフローは、蓄電技術により必要なときに
必要な電力供給に貢献します

再生可能エネルギーを主力電源に

蓄電技術で再生可能エネルギーの間欠性を緩和し、
供給信頼性を向上させます

エナジーフローのバッテリーテクノロジーは、
多数地点の蓄電池の協調運用を達成し、
その機能を最大限引き出します

RFBは長期間性能保持（LTR）、長時間エネルギー貯蔵（LDES）を実現し、
脱炭素化を強力にサポートするインフラ設備となります。
エナジーフローはRFBの国内メーカーとして、
完成された技術とともに製品を提供しています。

リチウム蓄電池は省スペースで蓄電設備を設置できます。
一方、エネルギー密度が高く、発熱、発火、爆発などのリスクが懸念されています。
エナジーフローは自己消火設備などを具備するなど、
設計・監視、管理面で蓄電池リスクを最小限に抑えた製品を提供しています。

現在の国内における再生可能エネルギー電源の主力である太陽光発電は、
買取価格の下落、設置に関する規制強化、廃棄費用の積み立て義務化等により、
新規案件開発は厳しい状況となっています。

また需給調整の為の電力会社の出力抑制も、
太陽光業者にとって大きな痛手になっています。
太陽光設備はFIT買取期間終了も見据え、
蓄電池を併設し買取期間終了後の運用で投資回収を図るニーズも増えつつあります。

さらに、調整力市場が開放されたこともあり、
蓄電池の運用による収益の機会が飛躍的に増えています。

政府は再生可能エネルギーの主力電源化を目指しており、
その実現には蓄電池の活用は不可欠です。

エナジーフローは国内大手金融機関のサポートの下、
全国規模で蓄電池の提供、系統蓄電所の開発、
クラウド上での運営を手掛ける総合インテグレーターを目指し、
2023年に設立されました。